中央区で中古マンションを購入するときの注意点などの紹介

中央区で中古マンションを購入する上での注意点としては、まず中古であっても相場が他の都心エリアよりも高めに分類される点があります。つまり都内の他の場所では、新築物件を余裕で購入できるのにこの地域では中古物件しか手が届かないといったケースも多いです。相場に関してもオリンピックの開催と共に上昇が見込まれる地域であるため、その先物買いとして高めに推移しています。現在は将来のことを見込んで相場が上昇していますが、その分、販売業者も強気で販売価格を設定している傾向も強くなっています。もっともオリンピック開催までが注目され上昇しやすい可能性もありますが、それ以降は物件数も豊富に余裕が出てくることで横ばいから下降する場合もあり得ます。中古物件でも必ず現在のタイミングが購入に優れているとは言えなかったりしります。

中央区の独身用中古マンション相場推移

近年の相場の推移については、1Rや1Kの場合、2016年度3月では平均して2,000万円前後ですが6月にかけて上昇し一時期は平均2,800万円に迫る勢いが存在し、その後、年末にかけて急激に下降しています。2017年度に入ってから再び2,500万円に迫っており、激しく相場が変化している状況です。ただ1DKや2DKなどのマンションでは4,000万前後から4,500万円前後で推移、2LDKや3DKでも6,200万前後から6,800万前後で推移しています。物件総体の相場の推移としては、平均して5,200万円から5,800円となり、緩やかに上昇している傾向となっています。従って独身用のマンションである1Kから1DKの物件においては、その時の需要により違いが生じやすくなっているため、購入タイミングを誤らないことがポイントです。

中央区の中古マンションだけに見られる特徴

マンションの価値は大きく築年数によって変化することが多いですが、中央区では高層レジデンスタイプのマンションが多い傾向もあり、築年数による変化がそれほど見られない特徴が強いです。30年以内に建築されたマンションの相場は6,400万円前後ですが、3年以内に建てられたマンションでも7,200万円前後に収束しています。物件数の多さについても20~30年以内の物件が多く特徴が見られ、ある程度、建築年数が経過していても、好立地や設備の充実などの条件が存在すれば、一定の価値を持っている点も特徴的です。従って購入する場合には、なかなか掘り出しの物件を見つけにくい点も注意することが必要となります。他にも将来的には立地や広さ、設備などの点で中古でも1億円に相当する高額なマンションの販売が登場するのも時間の問題にあります。